遅くなりましたが、前回のにっこりんこ座談会の報告です
参加者は全部で10人あまり、医学科を中心に、県立看護大学と名桜大学の学生も来てくれました
二木先生のお話は、先生が精神科を勉強しようと思ったきっかけにはじまり、
最近の臨床現場の問題点、
グレーゾーンの子供達のお話、精神ではなく小児専門とする人達が子供達の為にできること
など、どの参加者にとっても有意義な座談会になるように幅広い範囲をカバーしてくださいました
質問もしやすく、大変うちとけたリラックスした雰囲気の座談会になったのではないでしょうか?
発達障害についてのプレゼンでは、映像を用いて具体的なイメージがわくように工夫してみました。30分あまりで疲れた様子も見えましたが
(笑)、勉強内容としては満足していただけたようで嬉しいですm(__)m
次回の座談会は、10月15日か22日にする予定です
名護療育園から勝連啓介先生をお招きしての内容です。
内容は、発達障害のそれぞれの子供達の様子、特徴、診断、接しかたなど。
発達障害についてさらに深める内容を予定してくださっています。
発達障害の子供達を手助けする方法は、他のすべての子供たちにとっても
のびのびと育っていくいいサポートになります。
忙しいとは思いますが、将来絶対役に立つので、是非参加してください
質問や相談は私(山岡)まで遠慮なくどうぞ〜
琉球大学医学部医学科5年学生
山岡